特別展

【静岡展】毎日書道展 第75回記念「毎日現代書巡回展」

2024/04/17
期間:4月16日(火)~4月21日(日)※入場無料
【静岡県立美術館】
日程
4月16日(火)~4月21日(日)
10:00~17:30
内容
・全国巡回展
・書の今を築く‘24現代書作家展・しずおか(実行委員)
・静岡県在住毎日審査会員展
ギャラリートーク
大石千世
4月20日(土)13:00~
【静岡市民文化会館】
日程
4月17日(水)~4月21日(日)
10:00~16:30 ※最終日は15時まで
内容
・書の今を築く 24現代書作家展・しずおか(会員・推薦作家・第74回毎日書道展毎日賞受賞者)
・企画個展 「赤池艸硲 書のあゆみ」
・第42回富士山学生書写書道展大賞受賞作品展
ギャラリートーク
赤池艸硲
4月21日(日)13:00~

【神奈川展】毎日書道展 第75回記念「毎日現代書巡回展」

2024/04/17

「今をえがく書 かながわ」


神奈川で活躍されている書家の作品と毎日展の役員55名の全国巡回作品を展示します。期間中は各種さまざまなイベントも実施します。

※詳細は展示会公式サイトをご覧ください。
https://kngwshodomatsuri.web.fc2.com/


期間:2024年3月16日(土)~3月24日(日)
【今をえがく書 かながわ】
場所
そごう美術館
(神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口 そごう横浜店6階)
時間
10:00~20:00
※3月18日(月)は19:00閉館

※有料開催です。
【イベント】会場:そごう美術館・そごう横浜店地下2階正面入り口前 特設ステージ
神奈川の書・先達の息遣い/そごう美術館会場内
神奈川の歴史に名を残した書家の傑作を特別展示
かながわ書道はがき作品大会/そごう美術館会場内
神奈川の小中高校生のはがき作品約2,000点を展示
ギャラリートーク/そごう美術館会場内
作品の見どころなどを紹介
3月16日(土)~3月22日(金)14:00~15:00
※ステージ開催の23日、24日を除く
書家による席上揮毫/そごう横浜店地下2階正面入り口前(特設ステージ)
3月23日(土)13:00~14:00
3月24日(日)15:30~17:00
書道パフォーマンスコンテスト/そごう横浜店地下2階正面入り口前(特設ステージ)
3月23日(土)14:30~16:30

毎日書道展 第75回記念「毎日現代書巡回展」

2024/04/17

毎日書道展は今年度第75回を迎えます。記念行事として2024年3月から10月にかけ全国5都市で巡回展を開催。各地で活躍されている書家の作品と毎日展役員55名の全国巡回作品を展示します。

 

・神奈川展/3月16日(土)~3月24日(日)そごう美術館 ※詳細はこちら

・静岡展/4月16日(火)~4月21日(日)静岡県立美術館・静岡市民文化会館 ※詳細はこちら

・群馬展/10月4日(金)~10月9日(水)高崎シティギャラリー

・鹿児島展/10月16日(水)~10月20日(日)鹿児島県歴史・美術センター 黎明館

・豊田展(愛知)/10月23日(水)~10月27日(日)豊田市美術館ギャラリー・豊田市市民文化会館

※各展の情報は随時更新いたします。

書の時間 紙上公募展

2020/12/03

延期された毎日書道展に代わる事業「書の時間」の第2弾、紙上公募展の優秀作品が決まりました。全国から508点の応募があり、審査の結果、29点が選ばれました。入選作を紹介します。

♯書道を止めるな「書の時間」

2020/07/01

※紙上公募展はこちら

コロナ禍の影響で書と触れ合う機会が失われるなか、毎日書道会では、新聞やホームページなどの媒体を利用した書道展「書の時間」を企画しました。この機会に改めて「書は楽しいもの」であること、書の魅力や可能性を多くの書道ファンの皆様へ発信して行きたいと思います。

第1弾は、毎日書道会最高顧問、常任顧問、顧問、理事、監事、総務の34人が、「ステイホーム」が叫ばれるなか、書への熱い思いから、自然のすばらしさを謳歌し人々が助け合い心和むような内容の作品を書作しました。暗い世相を吹き飛ばすような、書人たちのエールをご堪能ください。

今回展の作品は7月14日から8月3日までアートサロン毎日と毎日書道会のウインドーでも公開。

展示会場風景
石飛博光先生による「応援メッセージ」
辻元大雲・仲川恭司・中原志軒・松井玉箏先生方による「作品解説」動画をぜひご覧ください。
応援メッセージ:石飛博光先生
作品解説:辻元大雲先生
作品解説:仲川恭司先生
作品解説:中原志軒先生
作品解説:松井玉箏先生

2019毎日チャリティー書展

2018/12/01

 毎日書道展を代表する書家278人の作品を販売する「毎日チャリティー書展」が2019年1月4日から9日まで、東京・銀座2丁目の銀座貿易ビル8階、東京銀座画廊・美術館で開かれる。価格は毎日書道会の最高・常任顧問、顧問、理事、監事と毎日展名誉会員の作品は75,600円、同書道会の総務、評議員、参事と毎日展参与会員54,000円、第70回毎日展運営委員、会員賞選考委員、当番審査員、各展実行委員長など32,400円で経費を除いた売上金は、大震災復興支援や障害のある子供たちを応援するため毎日新聞東京社会事業団に寄託される。

第70回毎日書道展特別展示 「墨魂の昴―近代書道の人々」

2018/06/01

 毎日書道展では、第50回展で戦後の書人「墨魂の巨匠―現代の書50年」を開催し、大変好評でした。今回第70回展では、歴史を更に遡り「墨魂の昴―近代書道の人々」を企画しました。
 明治維新から昭和20年の終戦に至るまで、変革と激動の時代を生き抜き、近代書道の礎を築きあげた書の巨人たちがいます。このうち戦後の書にも大きな影響を及ぼした64人を選び、[I.文人・政治家・宮家(13人)、II.漢字(29人)III.かな(15人)IV.篆刻・刻字(7人)]の4部構成で、現代の書の黎明期に光を当てて展観するものです。

ギャラリートーク日程

【自由参加、聴講無料、要入場券】

場所
国立新美術館1D展示室
時間
各日 午後 2時~
日程・講師
7月 13 日(金) 永守蒼穹(本展副実行委員長、毎日書道会理事)
  18 日(水) 辻元大雲(毎日書道会理事)
  20 日(金) 仲川恭司(本展実行委員長、毎日書道会理事)
  25 日(水) 松井玉箏(本展実行委員、毎日書道会理事)
  27 日(金) 遠藤彊 (本展副実行委員長、毎日書道会理事)
8月  1日(水) 中原志軒(毎日書道会理事)
   3日(金) 山中翠谷(本展総務部長、毎日書道会総務)

以上

※都合により、講師が変更となる場合がございます。

第70回毎日書道展記念 「毎日現代書巡回展」

2018/03/01

 毎日書道展は2018年度第70回の記念展を迎えました。戦後いち早く書道芸術の振興を旗印に立ち上がり、一貫して「現代の書」を追求してきた本展は、漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻、刻字、前衛書の7部門を網羅する「書の総合展」です。しかも、全国から3万点もの公募出品が寄せられる日本で最大の規模と権威を誇る書道展に成長してきました。
 各部門で優れた書作品を創作すると同時に、後進を育成している毎日書道展の書家は、名誉会員、参与会員、審査会員、会員だけでも約4,100人を数え、全国各地で活躍しています。今回の記念巡回展は、毎日書道展に集うこうした書家たちの力を結集し、日本の書道文化の普及向上と新たな書芸術の地平を切り開く一助となることを願って開催いたします。
 巡回するのは毎日書道展本展を開催する東京など10会場とは別の全国10都市=別表=で、会場では各地で活躍する毎日書道展の一線書家の作品と、一般財団法人毎日書道会の役員作家64人=別表=の全国巡回作品などを展示します。日本を代表する書家たちの「墨の美」、「書の世界」をじっくりとご鑑賞ください。

第70回記念 毎日現代書巡回展はこちら
第70回毎日書道展記念 毎日現代書巡回展出品者リストはこちら

2018毎日チャリティー書展

2017/12/15

 毎日書道展を代表する書家272人の作品を販売する「毎日チャリティー書展」が2018年1月4日から9日まで、東京・銀座2丁目の銀座貿易ビル8階、東京銀座画廊・美術館で開かれる。価格は毎日書道会の最高・常任顧問、顧問、理事、監事と毎日展名誉会員の作品は75,600円、同書道会の総務、評議員、参事と毎日展参与会員54,000円、第69回毎日展運営委員、会員賞選考委員、当番審査員、各展実行委員長など32,400円で経費を除いた売上金は、大震災復興支援や障害のある子供たちを応援するため毎日新聞東京社会事業団に寄託される。

文化功労者 小山やす子記念書展

2017/01/15

日本を代表する書家、小山やす子先生が、昨年11月に文化功労者に選任されました。
永年にわたる書芸術への功績が高く評価されました。毎日新聞社と毎日書道会は、2月に記念の書展を開催します。
新作と話題の作品約10点を展示、馥郁とした芸術性豊かな作品をご鑑賞下さい。

開催日時:
平成29年2月7日(火)~10日(金)午前10時~午後6時(最終日は午後5時閉会)

会場:アートサロン毎日
(東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル「毎日新聞社」1階、地下鉄東西線竹橋駅下車)

展示作品:
◇伊勢物語屏風(平成14年度毎日芸術賞受賞作)
◇貫之の歌四首(平成14年毎日展文科大臣賞受賞作)
◇幸の風にのって「古今和歌集」(平成29年新春展)
◇大歌所御歌=ふるき大和舞の歌「古今和歌集」など。

入場料:無料

問い合わせ:毎日書道会(TEL:03・3212・2918)

2017毎日チャリティー書展

2016/12/15

 毎日書道展を代表する書家280人の作品を販売する「毎日チャリティー書展」が1月5日から11日まで、東京・銀座2丁目の銀座貿易ビル8階、東京銀座画廊美術館で開かれる。価格は毎日書道会の最高・常任顧問、顧問、理事、監事と毎日展名誉会員の作品は75600円、同書道会の総務、評議員、参事と毎日展参与会員54000円、第68回毎日展運営委員、会員賞選考委員、当番審査員、各展実行委員長など32400円で経費を除いた売上金は、毎日新聞東京社会事業団に寄託される。

申年干支切手揮毫作家展

2016/03/02

 今年の干支「申・猿・さる」記念切手の文字を揮毫した書家10人の作品を展示した「申年干支切手揮毫作家展」が、1月13日から22日まで東京・竹橋の毎日新聞社1階の「アートサロン毎日」で開かれた。切手に採用された作品とともに同時に揮毫した作品も展示された。「干支文字切手」は、今回で12年目、十二支が出そろい、記念切手の発行は終了した。
会場には、12種類の「干支文字」の記念切手シート、特集紙面など拡大コピーし展示、干支文字切手12年の歩みを分かりやすく紹介、話題となった。訪れた都内の会社員は、「12年分、まとめて購入したいと思ってきました。3年分がそろっていません。もう終了と聞きました。楽しみにしていたのですが残念です」と話していた。
最後となった「サル」の記念切手揮毫10人の書家は、次の通り。(敬称略、順不同)

▽石飛博光 ▽堀吉光 ▽仲川恭司 ▽關正人 ▽辻元大雲 
▽吉澤秀香 ▽佐川雲窓 ▽山崎暁子 ▽鈴木響泉 ▽渡部會山

十二支の切手シリーズもまとめて展示