船本芳雲(Funamoto Houn) 毎日書道会 常任顧問
雪ごころ
海に降る雪の音を聴く海に接する時の雪ごころ 海は雪を積まずしてその消えゆく儚さよ ああ海に降る雪の音を聴く(自作)
退屈なことではない。どこかで雪片に焦点をあて、次次に舞い降りる海との接点は雪ごころの儚さで、海は雪を積まずである。
第74回(2023年)毎日書道展開催のお知らせ
毎日書道展研究資料・蘭亭序の臨書に関する書籍コナー設置
「2023現代の書 新春展」開催のお知らせ(特別展)
開館時間のお知らせ(毎日書道図書館)
第73回(2022年)毎日書道展開催のお知らせ
ニュース一覧