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毎日書道会企画商品の紹介
 
 
平成24年 2012年 干支文字切手(グリーテイング郵便切手)の発行
ご好評につき、今年も毎日書道会所属の書道家による「干支文字切手」がグリーティング郵便切手として日本郵政グループ郵便事業株式会社より発行されました。 グリーティング郵便切手は、春夏秋冬様々な季節のご挨拶等にお使いいただける切手です。
平成24年の干支である「辰・龍・たつ」の字を題材としています。


. 発行する郵便切手の内容
名称 干支文字切手
種類 80円郵便切手
発行日 平成23年11月21日(月)
シート構成と意匠
  1. 楷書に近い行書の辰(かいしょにちかいぎょうしょのたつ)
  2. 金文の辰(きんぶんのたつ)
  3. 仮名(かな)のた(太)つ(川)
  4. 説文古文(*)の辰(せつもんこぶんのたつ)
  5. 隷書の龍(れいしょのたつ)
  6. 金文の辰字による篆刻(きんぶんのたつじによるてんこく)
  7. 金文の辰字による刻字(きんぶんのたつじによるこくじ)
  8. 草書の龍(そうしょのたつ)
  9. 隷書の辰(れいしょのたつ)
  10. 仮名(かな)のた(多)つ
(※)『説文解字(せつもんかいじ)』所収の「古文」
1シート10枚  ※1枚から販売します。
印面寸法 縦36.5mm×横28.05mm
小切れ寸法 縦36.5mm×横28.05mm
シート寸法 縦222.5mm×横112.2mm
版式刷色 オフセット5色・エンボス加工
  1. 青柳 志郎 (あおやぎ しろう)
  2. 室井 玄聳 (むろい げんしょう)
  3. 飯島 春美 (いいじま はるみ)
  4. 柿下 木冠 (かきした ぼっかん)
  5. 石飛 博光 (いしとび はっこう)
  6. 關  正人 (せき まさと)
  7. 齊藤 瑞仙 (さいとう ずいせん)
  8. 大野 祥雲 (おおの しょううん)
  9. 大楽 華雪 (だいらく かせつ)
  10. 米本 一幸 (よねもと いっこう)
考証助言 松丸 道雄(まつまる みちお)(東京大学名誉教授)
デザイン 貝淵 純子(かいふち じゅんこ)
背景写真提供 京都国立博物館

【「干支文字切手」について】

複数の書家が様々な書体で書き表した翌年の「干支文字」をデザインした切手は、平成16年(平成17年の干支「酉」)から発行しており、本年で8年目を迎えます。
来年の干支である「辰」の書を基としたデザインのほか、印刷の段階で強く圧力をかける技法で、文字の一つ一つが点字のように盛り上がっている「エンボス加工」と細かな文字「微細文字」の特殊印刷が施されています。

【切手デザインについて】(解説は書家の方々からのコメント)

(1)楷書に近い行書の辰(かいしょにちかいぎょうしょのたつ)
平穏にわかり易い作を、と試み、一方、日本人の底力を信じ、昇竜のような復興への願いを筆に託した。

(2)金文の辰(きんぶんのたつ)
穏やかな年になることを祈り、大空高く辰(龍)が舞い上がるように装飾的に表現してみた。

(3)仮名(かな)のた(太)つ(川)
ひら仮名のもと字は、漢字を崩した形(草書体)。この書体を現代書として捉えてみた。

(4)説文古文の辰(せつもんこぶんのたつ)
古漢字の原始的な魂のほとばしりとスケールの大きさを追求した。

(5)隷書の龍(れいしょのたつ)
漢時代の木簡(もっかん)は肉筆の宝庫である。隷書は造形が面白く豊かな感性を楽しむことができる。

(6)金文の辰字による篆刻(きんぶんのたつじによるてんこく)
古璽(こじ)(戦国時代の印)的(てき)表現。十二支の頭目(とうもく)である「龍」に、今年の「辰」は穏やかな平安の祈りを込めて。

(7)金文の辰字による刻字(きんぶんのたつじによるこくじ)
蜃(はまぐり)(二枚貝)の殻が開き、内にある弾力性に富む肉が動いている象形を板に刻(ほ)り現代的に表現した。

(8)草書の龍(そうしょのたつ)
龍は瑞祥(ずいしょう)の象徴でもある。稔(みの)り多い新年を念じ、重厚な線で勢いよく書いた。

(9)隷書の辰(れいしょのたつ)
木簡風の素朴な味わいと、隷書の持つ装飾性豊かな造形の楽しさをミックスさせたいと思った。

(10)仮名(かな)のた(多)つ
「た(多)」は万葉仮名(まんようがな)。仮名文字のようなしなやかで、しかも力強い動き。日本の再起を願って書いた。

【背景:「龍虎図屏風(りゅうこずびょうぶ)・右隻(うせき)」(部分)について】

「龍虎図屏風」は、安土桃山時代を代表する狩野派の絵師であり、京狩野家の始祖である狩野山楽(1559〜1635)の代表的な作品の一つです。
本作品は、左隻に虎、右隻に龍を配する武家好みの典型的な龍虎を描いた六曲一双(ろっきょくいっそう)の屏風絵で、空を切り裂くように現れた龍とそれに対して咆哮する猛虎が凄くよく連動していて臨場感に溢れています。
図柄には「龍虎図屏風」の右隻を採用しています。

所蔵:妙心寺

販売概要 / 販売場所
全国の郵便局及び郵便事業株式会社支店等。
詳しくは日本郵便の該当ページをご参照ください。


 
 
 
平成二十三年 2011年 干支文字切手(グリーテイング郵便切手)の発行
ご好評につき、今年も毎日書道会所属の書道家による「干支文字切手」がグリーティング郵便切手として日本郵政グループ郵便事業株式会社より発行されました。 グリーティング郵便切手は、春夏秋冬様々な季節のご挨拶等にお使いいただける切手です。
平成23年の干支である「卯・兎・うさぎ」の字を題材としています。


. 発行する郵便切手の内容
名称 干支文字切手
種類 80円郵便切手
発行日 平成22年11月22日(月)
シート構成と意匠
  1. 金文(きんぶん)の卯(う)
  2. 甲骨文字(こうこつもじ)による辛卯(かのとう)
  3. 六朝風楷書(りくちょうふうかいしょ)による卯(ぼう)
  4. 隷書(れいしょ)をもとにした兎(うさぎ)
  5. 説文(せつもん)による卯(う)
  6. 甲骨文字(こうこつもじ)による兎(うさぎ)
  7. 小篆(しょうてん)による兎(うさぎ)
  8. ひらがなの「うさぎ」
  9. 辛卯(かのとう)の行書(ぎょうしょ)
  10. 逞(たくま)しい兎(うさぎ)
1シート10枚  ※1枚から販売します。
印面寸法 縦36.5mm×横28.05mm
小切れ寸法 縦36.5mm×横28.05mm
シート寸法 縦222.5mm×横112.2mm
版式刷色 オフセット5色・エンボス加工
  1. 關 正人(せき まさと)
  2. 関口 春芳(せきぐち しゅんぽう)
  3. 稲村 雲洞(いなむら うんどう)
  4. 中川 祐聖(なかがわ ゆうせい)
  5. 寺井 朴堂(てらい ぼくどう)
  6. 片岡 重和(かたおか しげかず)
  7. 百瀬 大蕪(ももせ だいぶ)
  8. 中野 北溟(なかの ほくめい)
  9. 小山 やす子(こやま やすこ)
  10. 恩地 春洋(おんち しゅんよう)
考証助言 松丸 道雄(まつまる みちお)(東京大学名誉教授)
デザイン 森田 基治(もりた もとはる)

【「干支文字切手」について】

複数の書家が様々な書体で書き表した翌年の「干支文字」をデザインした切手は、平成16年(平成17年の干支「酉」)から発行しており、本年で7年目を迎えます。
来年の干支である「卯」の書を基としたデザインのほか、印刷の段階で強く圧力をかける技法で、文字の一つ一つが点字のように盛り上がっている「エンボス加工」と細かな文字「微細文字」の特殊印刷が施されています。

【切手デザインについて】(解説は書家の方々からのコメント)

1.金文の卯(金文)
篆書(てんしょ)は、左右相称形ですから、変化を求め、金文で周代古璽(しゅうだいこじ)に倣いました。

2.甲骨文字による辛卯(甲骨文字)
甲骨文字をベースに筆の弾力を活かし、太い細いを対照に表現しました。

3.六朝風楷書による卯(楷書)
重厚で奥行きのある楷書を使って時代に沿った形を表現した。今年も生きがいのある年にしたい。

4.隷書をもとにした兎(隷書)
元気な年になることを願って、力強く走る兎をイメージして、板に刻しました。

5.説文による卯(篆文(てんぶん))
のぞむ、たかい、さかん等の意がある。これらを内包させ、この年が弥栄(やさか)えることを願って。

6.甲骨文字による兎(甲骨文字)
甲骨文字兎の絵画的形象の愉しさに触発され、書線としての品位と意匠を盛り、可愛らしさを狙った。

7.小篆による兎(篆書)
整然とした秦代の小篆の原形を大切にしながら動的で表情を豊かにと試みた。

8.ひらがなの「うさぎ」(仮名(かな))
豊かで和やか、それに動感を。生き生きとした「うさぎ」でありたい。

9.辛卯の行書(行書)
わかりやすく楷書に近い行書で書いています。毛先の長い筆を用いたので卯の最後の線は勢いよくはねています。

10.逞しい兎(楷書)
野うさぎのように、健康で、逞しく、活力に満ちた年でありたいと願いを込めて。

【背景「木賊兎図」(円山 応挙 筆)について】

江戸時代中後期の代表的画人である円山応挙(1733-1795)は、若いころに京都で石田幽汀(いしだゆうてい)(1721-1786)について狩野派の画技を学び、さらに眼鏡絵(めがねえ)制作に携わり西洋画の透視図法を習得しました。その後円満院(滋賀県)門主の祐常法親王(1723-1773)と出会い中国古画や清朝画の写実技法を学び、写生を基本とする再現的な対象描写と装飾的な画面構成により平明で清新な画風を確立しました。
背景に使用している「木賊兎図」は、応挙が明和7(1770)年〜安永元(1772)年頃に描いた「花鳥写生図巻」(京都・個人蔵)中の第10図(白兎)、第11図(黒兎)等の写生が前提となって生まれた作品と考えられています。写生した動植物を画面配置する際には対象と余白の関係が十分に考慮され理想的な絵画空間が設定されています。やわらかな兎の質感と鋭くざらついた木賊の質感も見事な対比を見せ、応挙円熟期の力量、本領が十分に発揮された秀作として注目されています。

所蔵:静岡県立美術館

販売概要 / 販売場所
原則として別添でお知らせする郵便局及び郵便事業株式会社支店等


 
 
 
平成二十二年 2010年 ふみの日「百人一首切手(グリーテイング郵便切手)の発行
ご好評につき、今年も毎日書道会所属の書道家による[ふみの日切手」をグリーティング郵便切手としてり発行されました。 グリーティング郵便切手は、春夏秋冬様々な季節のご挨拶等にお使いいただける切手です。


. 発行する郵便切手の内容
名称 ふみの日切手(グリーティング郵便切手)
種類 80円郵便切手
発行日 平成22年7月23日(金)
シート構成と意匠
  1. 光孝天皇(上の句)
  2. 光孝天皇(下の句)
  3. 伊勢(上の句)
  4. 伊勢(下の句)
  5. 前大僧正行尊(上の句)
  6. 前大僧正行尊(下の句)
  7. 祐子内親王家紀伊(上の句)
  8. 祐子内親王家紀伊(下の句)
  9. 崇徳院(上の句)
  10. 崇徳院(下の句)
10枚  ※1枚から販売します。
印面寸法 縦38.5mm・横28.05mm
小切れ寸法 縦38.5mm・横28.05mm
シート寸法 縦222.5mm・横140.25mm
版式刷色 グラビア6色
  1. 小山 やす子(こやま やすこ)
  2. 小山 やす子(こやま やすこ)
  3. 内山 玲子(うちやま れいこ)
  4. 内山 玲子(うちやま れいこ)
  5. 山崎 暁子(やまさき きょうこ)
  6. 山崎 暁子(やまさき きょうこ)
  7. 宮崎 紫光(みやざき しこう)
  8. 宮崎 紫光(みやざき しこう)
  9. 三宅 相舟(みやけ そうしゅう)
  10. 三宅 相舟(みやけ そうしゅう)
考証助言 【歌の選定】
浅田 徹(あさだ とおる)氏
(お茶の水女子大学文教育学部言語文化学科 助教授)
【かな文字監修】
三宅 相舟(みやけ そうしゅう)氏
(書家、東洋大学文学部教授、大東文化大学書道研究所 兼任研究員)
デザイン 貝淵 純子(かいふち じゅんこ)(切手デザイナー)

発行する郵便切手のデザイン等

我が国の代表的な古典歌集である百人一首を題材とし、江戸時代の歌かるた「光琳かるた(通称)」の絵柄を基にデザインしています。本年は「気持ちを伝える・想いを伝える歌」の中から5つの歌を取り上げました。
80円切手シートは、5つの歌をそれぞれ読み札と取り札に分けたデザインです。読み札には歌人が、取り札には歌をイメージした風物が描かれています。歌の文字は、現代の著名書家5名が新たに書いたものです。また、余白部分には現代仮名による歌と歌人の名前を記しています。

 
 
 
平成二十二年 2010年 干支文字切手(グリーテイング郵便切手)の発行
ご好評につき、今年も毎日書道会所属の書道家による「干支文字切手」がグリーティング郵便切手として日本郵政グループ郵便事業株式会社より発行されました。 グリーティング郵便切手は、春夏秋冬様々な季節のご挨拶等にお使いいただける切手です。
平成22年の干支である「寅・虎・とら」の字を題材としています。


. 発行する郵便切手の内容
名称 干支文字切手
種類 80円郵便切手
発行日 平成21年11月20日(金)
シート構成と意匠
  1. 虎(行書)
  2. 金文(きんぶん)の寅(金文)
  3. 周代(しゅうだい)の金文の寅(金文)
  4. 青銅器(せいどうき)の文字による寅(金文)
  5. 隷書(れいしょ)をもとにした寅(隷書)
  6. ひらがなのとら(かな)
  7. 楷書(かいしょ)に近い行書の庚寅(かのえとら)(行書)
  8. 西周時代(せいしゅうじだい)の金文による虎(金文)
  9. 甲骨文字(こうこつもじ)による庚寅(甲骨文字)
  10. 秦隷(しんれい)による寅(秦隷体)
1シート10枚  ※1枚から販売します。
印面寸法 縦36.5mm・横28.05mm
小切れ寸法 縦36.5mm・横28.05mm
シート寸法 縦222.5mm・横112.2mm
版式刷色 オフセット5色・エンボス加工
  1. 林 竹聲 (はやし ちくせい)
  2. 竹内 鳳仙 (たけうち ほうせん)
  3. 關 正人 (せき まさと)
  4. 鬼頭 墨峻 (きとう ぼくしゅん)
  5. 金子 聴松 (かねこ ちょうしょう)
  6. 宮崎 紫光 (みやざき しこう)
  7. 柳田 純一 (やなぎだ じゅんいち)
  8. 鳥山 岳風 (とりやま がくふう)
  9. 北野 攝山 (きたの せつざん)
  10. 田村 空谷 (たむら くうこく)
考証助言 まつまるみちお 松丸道雄(東京大学名誉教授)
デザイン もりたもとはる 森田基治(切手デザイナー)

【「干支文字切手」について】

複数の書家が様々な書体で書き表した翌年の「干支文字」をデザインした切手は、平成16年(平成17年の干支「酉」)から発行しており、本年で6年目を迎えます。
来年の干支である「寅」の書を基としたデザインのほか、印刷の段階で強く圧力をかける技法で、文字の一つ一つが点字のように盛り上がっている「エンボス加工」と細かな文字「微細文字」の特殊印刷が施されています。

【切手デザインについて】(解説は書家の方々からのコメント)

1.虎(行書)
一番身近な書体である行書を題材としつつ、書のもつ深奥性(しんおうせい)・存在感が表現出来ればと、心掛けた。

2.金文の寅(金文)
拓本(たくほん)の寅に、わが意を吹き込んで蘇生させ、逞しくふくよかな寅を表現したいと試みた。

3.周代(しゅうだい)の金文の寅(金文)
この時代の文字は精霊が宿り、造形的にも魅力がある。特に一字印の表現に適した素材であります。

4.青銅器(せいどうき)の文字による寅(金文)
金文という書体にとらわれずに、線に動きとリズム感をもたせた。

5.隷書(れいしょ)をもとにした寅(隷書)
表面的な変化にとらわれないで、きちんとした骨格に意識を置いた表現にした。

6.ひらがなのとら(かな)
読みやすくを第一と考え「虎の頭と尻尾」をイメージしての表現を試みました。

7.楷書(かいしょ)に近い行書の庚寅(かのえとら)(行書)
すなおに、明るく、のびやかに、そしてなによりも気品、を心がけた。そのような年でありたい。

8.西周時代(せいしゅうじだい)の金文による虎(金文)
嘯(うそぶ)いて大風を呼び起こすような力強い虎を想像しながら書き、そして刻しました。

9.甲骨文字(こうこつもじ)による庚寅(甲骨文字)
殷(いん)代の甲骨とは趣を異にするが、力強く堂々と書き視覚に訴える表現を試みた。

10.秦隷(しんれい)による寅(秦隷体)
秦簡(しんかん)に倣った文字表現に、白い平面を限定し、色彩の飛沫によって装飾性も同時に強調した。

【背景「龍虎図屏風(りゅうこずびょうぶ)(左隻・部分)」(橋本雅邦(はしもとがほう) 筆)について】

橋本雅邦 (1835-1908)は、岡倉天心らと日本美術院を創立し、内国勧業博覧会、万国博覧会で活躍しました。この作品は、明治28年(1895年)に第四回内国勧業博覧会の出品作品です。発表当時は、そのあまりの斬新さゆえか、評価は、優劣こもごもでしたが、昭和30年(1955年)には、明治の美術品として初めて国の重要文化財に指定されました。
切手シートの背景画には、左隻に描かれた虎の図の一部分を使用しています。

所蔵:静嘉堂文庫美術館

販売概要 / 販売場所
全国の郵便局及び郵便事業株式会社支店等


 
 
 
平成二十一年 2009年 ふみの日「百人一首切手(グリーテイング郵便切手)の発行
ご好評につき、今年も毎日書道会所属の書道家による[ふみの日切手」をグリーティング郵便切手としてり発行されました。 グリーティング郵便切手は、春夏秋冬様々な季節のご挨拶等にお使いいただける切手です。


. 発行する郵便切手の内容
名称 ふみの日切手(グリーティング郵便切手)
種類 80円郵便切手
発行日 平成21年7月23日(木)
シート構成と意匠
  1. 小野小町(上の句)
  2. 小野小町(下の句)
  3. 従二位家隆(上の句)
  4. 従二位家隆(下の句)
  5. 寂蓮法師(上の句)
  6. 寂蓮法師(下の句)
  7. 坂上是則(上の句)
  8. 坂上是則(下の句)
  9. 大弐三位(上の句)
  10. 大弐三位(下の句)
10枚  ※1枚から販売します。
印面寸法 縦38.5mm・横28.05mm
小切れ寸法 縦38.5mm・横28.05mm
シート寸法 縦222.5mm・横140.25mm
版式刷色 グラビア6色
  1. 小山 やす子(こやま やすこ)
  2. 小山 やす子(こやま やすこ)
  3. 慶徳 紀子(けいとく のりこ)
  4. 慶徳 紀子(けいとく のりこ)
  5. 内山 玲子(うちやま れいこ)
  6. 内山 玲子(うちやま れいこ)
  7. 米本 一幸(よねもと いっこう)
  8. 米本 一幸(よねもと いっこう)
  9. 三宅 相舟(みやけ そうしゅう)
  10. 三宅 相舟(みやけ そうしゅう)
考証助言 【歌の選定】
浅田 徹(あさだ とおる)氏
(お茶の水女子大学文教育学部言語文化学科 助教授)
【かな文字監修】
三宅 相舟(みやけ そうしゅう)氏
(書家、東洋大学文学部教授、大東文化大学書道研究所 兼任研究員)
デザイン 貝淵 純子(かいふち じゅんこ)(切手デザイナー)

発行する郵便切手のデザイン等

我が国の代表的な古典歌集である百人一首を題材とし、江戸時代の歌がるた「光琳かるた(通称)」の絵柄を基にデザインしています。本年は、一昨年までのコンセプトに返り、春(小野小町)、夏(従二位家隆)、秋(寂蓮法師)、冬(坂上是則)、そして、恋(大弐三位)の春夏秋冬と恋の5つの歌を取り上げました。
80円切手シートは、5つの歌をそれぞれ読み札と取り札に分けたデザインです。読み札には歌人が、取り札には歌に合った風物等が描かれています。歌の文字は、現代の著名書家5名が新しく書いたものです。また、わかりやすいように、シート部分には現代仮名づかいで歌を、余白部分には歌の作者を記しています。
販売概要 / 販売場所
全国の郵便局及び郵便事業株式会社支店等


 
 
 
平成二十一年 2009年 干支文字切手(グリーテイング郵便切手)の発行
ご好評につき、今年も毎日書道会所属の書道家による「干支文字切手」をグリーティング郵便切手として日本郵政グループ郵便事業株式会社より発行されました。 グリーティング郵便切手は、春夏秋冬様々な季節のご挨拶等にお使いいただける切手です。
平成21年の干支である「丑・牛・うし」の字を題材としています。


. 発行する郵便切手の内容
名称 干支文字切手(グリーティング郵便切手)
種類 80円郵便切手
発行日 平成20年11月21日(金)
シート構成と意匠
  1. 金文(きんぶん)の牛
  2. 金文の丑
  3. 金文による牛
  4. 隷書(れいしょ)をもとにした己丑(きちゅう)
  5. ひらがなのうし
  6. 牛の頭部を前面から描いた形
  7. 隷意(れいい)を基に牛
  8. 篆書(てんしょ)をもとにした己丑
  9. 甲骨文字(こうこつもじ)の丑
10枚  ※1枚から販売します。
印面寸法 縦36.5mm・横28.05mm
小切れ寸法 縦36.5mm・横28.05mm
シート寸法 縦222.5mm・横112.2mm
版式刷色 オフセット5色
  1. 中村 雲龍 (なかむら うんりゅう)
  2. 關 正人 (せき まさと)
  3. 赤平 泰処 (あかひら たいしょ)
  4. 中井 史朗 (なかい しろう)
  5. 渡辺 墨仙 (わたなべ ぼくせん)
  6. 安藤 豐邨 (あんどう ほうそん)
  7. 田岡 正堂 (たおか せいどう)
  8. 中原 茅秋 (なかはら ぼうしゅう)
  9. 村野 大仙 (むらの たいせん)
  10. 小林 抱牛 (こばやし ほうぎゅう)
考証助言 まつまるみちお 松丸道雄(東京大学名誉教授)
デザイン もりたもとはる 森田基治(切手デザイナー)

発行する郵便切手のデザイン等

【さまざまな書体で表現しました。(解説は書家の方々からのコメント)】

金文の牛(象形文字(しょうけいもじ))
牛の頭部を前面から描いた形で、大きな角を強調して、雄々しく堂々たる存在感ある牛を表現しようと試みた。

金文の丑(金文)
周(しゅう)代の古璽(こじ)に雑形璽(ざっけいじ)と称する変形の璽(じ)(戦国時代以前の印)があり、この形に倣って金文体を入れた。

金文による牛(篆書)
西周(せいしゅう)時代の金文(青銅器にみられる文字)をもとにして、悠揚と堂々と前進する牛を思い浮かべて表現した。

隷書をもとにした己丑(隷書)
毛筆書きにする為に現代感覚で、表現してみた。

ひらがなのうし(かな)
変形仮名を使わず、平易な二字の組み合わせに意を用い、かな本来のもつ優美で雅な雰囲気の表現を試みた。

牛の頭部を前面から描いた形(甲骨文)
三千年前に使われた直線的で切れ味の鋭い甲骨文を古代色豊かに、現代に蘇生させるべく試みた。

隷意を基に牛(楷書(かいしょ))
豊潤で線に生命力があり、呼吸のながい表現になればと思いつつ書いた。

丑(楷書)
骨組みがたくましく、力強い牛にしたいと思い、龍門造像記(りゅうもんぞうぞうき)に書かれている筆法を参考にして表現した。

篆書(てんしょ)をもとにした己丑
篆書体の書線に細い太い変化をつけ、行意を入れて造形に動きを加え、現代的な情感を盛り込んで表現してみた。

甲骨文字(こうこつもじ)−古くから十二支の丑に当てられてきた
手指を立てて、強く物を執る形に象った象形文字。簡素な線の組合せだが、存分に字義を表現し得て妙。

【「エンボス加工」「微小文字(びしょうもじ)」を使った印刷】

「エンボス加工」とは、印刷の段階で強く圧力をかける技法です。文字の一つ一つが点字のように盛り上がっています。
また、切手背景には、0.3mmの細かな文字「微小文字」で『平成二十年戊子(つちのえね)2008』とデザインしています。

【背景「農夫図屏風(のうふずびょうぶ)(部分)」(渡辺始興(わたなべしこう) 画)について】

シート余白部分には、渡辺始興「農夫図屏風」をデザインしています。(東京国立博物館所蔵)

渡辺始興(1683-1755)は、江戸時代中期の画家です。狩野派、大和絵を学ぶとともに、写生にも力を入れ、様々な画風を巧みにこなしました。
「農夫図屏風」は、牛を連れて家路につく若い農夫が描かれています。淡く彩られた秋草の咲く野辺を牛がゆったりと歩んでいます。
切手シートの背景画には、この「農夫図屏風」の一部分を使用しています。

1. 販売概要 / 販売場所
全国の郵便局及び郵便事業株式会社支店等


 
 
 
平成二十年 2008年 ふみの日「百人一首切手(グリーテイング郵便切手)の発行
ご好評につき、今年も毎日書道会所属の書道家による[ふみの日切手」をグリーティング郵便切手としてり発行されました。 グリーティング郵便切手は、春夏秋冬様々な季節のご挨拶等にお使いいただける切手です。


. 発行する郵便切手の内容
名称 ふみの日切手(グリーティング郵便切手)
種類 80円郵便切手
発行日 平成20年7月23日(水)
シート構成と意匠
  1. 紫式部(上の句)
  2. 紫式部(下の句)
  3. 藤原実方朝臣(上の句)
  4. 藤原実方朝臣(下の句)
  5. 清少納言(上の句)
  6. 清少納言(下の句)
  7. 大納言公任(上の句)
  8. 大納言公任(下の句)
  9. 和泉式部(上の句)
  10. 和泉式部(下の句)
10枚  ※1枚から販売します。
印面寸法 縦38.5mm・横28.05mm
小切れ寸法 縦38.5mm・横28.05mm
シート寸法 縦222.5mm・横140.25mm
版式刷色 グラビア6色
  1. 小山やす子(こやまやすこ)
  2. 小山やす子(こやまやすこ)
  3. 大立祥玉(おおだてしょうぎょく)
  4. 大立祥玉(おおだてしょうぎょく)
  5. 松井玉筝(まついぎょくそう)
  6. 松井玉筝(まついぎょくそう)
  7. 下谷洋子(しもやようこ)
  8. 下谷洋子(しもやようこ)
  9. 三宅相舟(みやけそうしゅう)
  10. 三宅相舟(みやけそうしゅう)
考証助言 【歌の選定】
浅田 徹(あさだ とおる)氏
(お茶の水女子大学文教育学部言語文化学科 准教授)
【かな文字監修】
三宅 相舟(みやけ そうしゅう)氏
(書家、東洋大学文学部教授、大東文化大学書道研究所 兼任研究員)
デザイン もりたもとはる 森田基治(切手デザイナー)

発行する郵便切手のデザイン等
我が国の代表的な古典歌集である百人一首を題材とし、江戸時代の歌がるた「光琳かるた(通称)」の絵柄を基にデザインしています。本年は、源氏物語の時代の歌人達の中から、紫式部、藤原実方朝臣、清少納言、大納言公任、和泉式部の5人の歌を取り上げました。
80円切手シートは、5つの歌をそれぞれ読み札と取り札に分けたデザインです。読み札には歌人が、取り札には歌に合った風物等が描かれています。歌の文字は、現代の著名書家5名が新しく書いたものです。また、わかりやすいように、シート部分には現代仮名づかいで歌を、余白部分には歌の作者を記しています。

1. 販売概要 / 販売場所
全国の郵便局及び郵便事業株式会社支店等


 
 
 
平成二十年 2008年 干支文字切手(グリーテイング郵便切手)の発行
ご好評につき、今年も毎日書道会所属の書道家による「干支文字切手」をグリーティング郵便切手として日本郵政グループ郵便事業株式会社より発行されました。 グリーティング郵便切手は、春夏秋冬様々な季節のご挨拶等にお使いいただける切手です。
平成20年の干支である「子・ね」の字を題材としています。


. 発行する郵便切手の内容
名称 干支文字切手(グリーティング郵便切手)
種類 80円郵便切手
発行日 平成19(2007)年12月3日(月)
シート構成と意匠
  1. 甲骨文系統の金文の子(こうこつぶけいとうのきんぶんのね)
  2. 隷意を含む子(れいいをふくむね)
  3. 隷書を基にした戊子(れいしょをもとにしたぼし)
  4. 甲骨文字による子(こうこつもじによるし)
  5. 小篆の子(しょうでんのね)
  6. 草書による子(そうしょによるね)
  7. 篆書の子(てんしょのね)
  8. ひらがなのね
  9. 石鼓文による子(せきこぶんによるね)
  10. 殷周革命を伝える金文の子(いんしゅうかくめいをつたえるきんぶんのね)
10枚  ※1枚から販売します。
印面寸法 縦36.5mm・横28.05mm
小切れ寸法 縦36.5mm・横28.05mm
シート寸法 縦222.5mm・横112.2mm
版式刷色 オフセット5色
  1. 關 正人(せき まさと)
  2. 大楽 華雪(だいらく かせつ)
  3. 後藤 竹清(ごとう ちくせい)
  4. 石飛 博光(いしとび はくこう)
  5. 吉川 壽一(よしかわ じゅいち)
  6. 矢萩 春恵(やはぎ しゅんけい)
  7. 初見 一雄(はつみ かずお)
  8. 内山 玲子(うちやま れいこ)
  9. 水嶋 山耀(みずしま さんよう)
  10. 仲川 恭司(なかがわ きょうじ)
デザイン もりたもとはる 森田基治(切手デザイナー)

発行する郵便切手のデザイン等

【さまざまな書体で表現しました。(解説は書家の方々からのコメント)】

甲骨文系統の金文の子(こうこつぶけいとうのきんぶんのね)(金文(きんぶん))
殷・周時代はこの形が干支の「子」の専用文字であったため、この書体を使って創作しました。

隷意を含む子(れいいをふくむね)(楷書(かいしょ))
がっちりとした素朴性豊かな文字造形の中に、隷意の持つ伸びやかな筆線による大らかさを加えて表現しました。

隷書を基にした戊子(れいしょをもとにしたぼし)(隷書(れいしょ))
「戊子」の二字を隷書を基調としながらも、いくぶん現代風に表現してみました。

甲骨文字による十二支の子(こうこつもじによるじゅうにしのし)(甲骨文(こうこつぶん))
子供の頭髪がどんどん伸びて、元気にはしゃぐ姿をイメージしました。

小篆の子(しょうでんのね)(篆書(てんしょ))
小篆の「子」の字に創を得、ワインと金箔と藍墨で明るい未来を表現しました。

子(ね)(草書(そうしょ))
ねずみを「子の字形」でそれらしく、又可愛らしく表現しました。ヒゲの部分を朱で入れ“よりらしく”なるようにと。

篆書の子(てんしょのね)(篆書(てんしょ))
篆書の中の印篆体をもとにして素朴さと安定感のある姿を凸文と金箔で完成させました。

ひらがなのね(かな)
古くから吉兆とされていた白ねずみに想いをよせて、ひらがなによる平明簡潔な表現としました。

石鼓文による子(せきこぶんによるね)(金文(きんぶん))
骨組みのたくましい健康そのものの子供から、活躍発展をイメージしました。

殷周革命を伝える金文の子(いんしゅうかくめいをつたえるきんぶんのね)(金文(きんぶん))
古銅器に鋳造されていた十二支の子で、愛嬌のある表情を求めました。

【「エンボス加工」「微小文字(びしょうもじ)」を使った印刷】

「エンボス加工」とは、印刷の段階で強く圧力をかける技法です。文字の一つ一つが点字のように盛り上がっています。
また、切手背景には、0.3mmの細かな文字「微小文字」で『平成二十年戊子(つちのえね)2008』とデザインしています。

【渡辺 省亭の「葡萄」(わたなべ せいていの「ぶどう」)】

シート余白部分には、渡辺省亭「葡萄」をデザインしています。(山種美術館所蔵)

渡辺 省亭
嘉永4(1851)年〜大正7(1918)年
江戸に生まれる。旧姓吉川、のち父の歌友の渡辺家を継ぐ。名は義復(ぎふく)、良助。菊池容斎(きくちようさい)に師事。
明治8年起立工商会社で図案を制作、明治10年の第1回内国勧業博覧会で図案が受賞。翌年パリ万国博覧会で銅牌を受賞、その視察のため渡仏、西洋文化に直接触れる。その後各国の万国博覧会で受賞し、高い評価を得る。また、七宝焼図案、挿絵なども手がけた。

「葡萄」
本図は籠に盛られた葡萄と野ねずみの取り合わせであり、大変緻密に描かれた作品である。伝統的で洒脱な筆致に、洋風を加味した華やかな花鳥画が省亭の得意とするところであった。この作品の枯れかけた葡萄のつる、ねずみの毛並みなどの質感に、彼の写実の技が冴える。

1. 販売概要 / 販売場所
全国の郵便局等


 
 
 
平成十九年 2007年 ふみの日「百人一首切手(グリーテイング郵便切手)の発行
ご好評につき、今年も毎日書道会所属の書道家による[ふみの日切手」をグリーティング郵便切手としてり発行されました。 グリーティング郵便切手は、春夏秋冬様々な季節のご挨拶等にお使いいただける切手です。


. 発行する郵便切手の内容
名称 ふみの日切手(グリーティング郵便切手)
種類 80円郵便切手
発行日 平成19年7月23日(月)
シート構成と意匠
  1. 紀貫之(きのつらゆき)
  2. 梅(うめ)
  3. 持統天皇(じとうてんのう)
  4. 天の香具山(あまのかぐやま)
  5. 猿丸大夫(さるまるだゆう)
  6. 鳴く鹿(なくしか)
  7. 源兼昌(みなもとのかねまさ)
  8. 千鳥(ちどり)
  9. 二条院讃岐(にじょういんのさぬき)
  10. 沖の石(おきのいし)
10枚  ※1枚から販売します。
印面寸法 縦38.5mm・横28.05mm
小切れ寸法 縦38.5mm・横28.05mm
シート寸法 縦222.5mm・横140.25mm
版式刷色 グラビア6色
  1. 小山やす子(こやまやすこ)
  2. 小山やす子(こやまやすこ)
  3. 内山玲子(うちやまれいこ)
  4. 内山玲子(うちやまれいこ)
  5. 山崎暁子(やまざききょうこ)
  6. 山崎暁子(やまざききょうこ)
  7. 米本一幸(よねもといっこう)
  8. 米本一幸(よねもといっこう)
  9. 三宅相舟(みやけそうしゅう)
  10. 三宅相舟(みやけそうしゅう)
考証助言 【歌の選定】
浅田 徹(あさだ とおる)氏
(お茶の水女子大学文教育学部言語文化学科 助教授)
【かな文字監修】
三宅 相舟(みやけ そうしゅう)氏
(書家、東洋大学文学部教授、大東文化大学書道研究所 兼任研究員)
デザイン もりたもとはる 森田基治(切手デザイナー)

発行する郵便切手のデザイン等

  • 今年も昨年と同様に、百人一首を題材とし、春・夏・秋・冬・恋の歌を一首ずつ選びました。
  • 絵柄は「光琳(こうりん)かるた(通称)」とよばれる、江戸時代の人気のかるた絵を基にデザインしました。
  • 八十円切手の歌の文字は、現代の著名書家が改めて書いたものです。 切手は取り札と読み札が対になったデザインで、シートの余白部分には現代仮名づかいで歌を載せています。
1. 販売概要 / 販売場所
全国の郵便局及び郵便事業株式会社支店等


 
 
 
平成十九年 2007年 干支文字切手(グリーテイング郵便切手)の発行
ご好評につき、今年も毎日書道会所属の書道家による「干支文字切手」をグリーティング郵便切手として日本郵政公社より発行されました。 グリーティング郵便切手は、春夏秋冬様々な季節のご挨拶等にお使いいただける切手です。
平成19年の干支である「亥・ゐ」の字を題材としています。


. 発行する郵便切手の内容
名称 干支文字切手(グリーティング郵便切手)
種類 80円郵便切手
発行日 平成18(2006)年12月1日(金)
シート構成と意匠
10枚  ※1枚から販売します。
印面寸法 縦36.5mm・横28.05mm
小切れ寸法 縦36.5mm・横28.05mm
シート寸法 縦222.5mm・横112.2mm
版式刷色 オフセット5色
1.皆川 雅舟(みなかわ がしゅう
2.薄田 東仙(
うすだ とうせん
3.林 蕉園
(はやし しょうえん
4.山崎 暁子
やまざき きょうこ
5.菅野 清峯
すがの せいほう)
6.關 正人
せき まさと)
7.吉田 成堂(
よしだ せいどう
8.中野 北溟
なかの ほくめい
9.貞政 少登
さだまさ しょうと
10.神郡 愛竹(
かみごおり あいちく)
デザイン もりたもとはる 森田基治(切手デザイナー)


2. 発行する郵便切手のデザイン等
色々な書体で表現 〜来年の干支「亥・ゐ」〜
※解説は書家の方々からのコメント

1.行書体の亥(行書)
  単純な点画の中になるべく変化を求め、字形にも右側と左下に余白を作って、
 動を表現してみました。左下の印によって動を静に換えて押さえたつもりです。

2.金文による亥(金文)
  筆力とスピードを加えた金文書を凸文で刻り上げ、金箔で仕上げました。

3.隷書による亥(隷書)
  いのししの突き進んでゆく状況を、明るい未来への発信と受けとめ、素朴で力
 強い隷書で表現しました。

4.旧仮名のゐ(かな)
  旧仮名の"ゐのしし"の"ゐ"を力強く単純に書いてみました。

5.金文による丁亥(金文)
  中国の殷・周時代の古銅器に刻された金文体を用い、「丁亥」の二字を一体化
 して表現しました。

6.周代の金文の亥(金文)
  この時代の古銅器に鋳込まれていた「亥」の文字を素材にして、現代的な表現
 にいたしました。

7.殷代の鼎の亥(金文) ※鼎・・・食物を煮るのに使う金属または土製の容器。
  殷代の鼎に「象形・金文体」で鋳造されていた亥。亥は、農業・刑罰あるいは
 王の権力の象徴として用いられていました。

8.金文による亥の字(金文)
  屈託がなくどこか大きく空気を孕む姿にして、ある種の活力を生かしたもので
 す。

9.篆書の亥(篆書)
  古代器物に刻された銘文で大へん珍しい造形の亥であるので、大きく動く姿を
 求めました。

10.隷書の亥(隷書)
  漢代の隷書を基調にオーソドックスに表現しました。

各書体について
行書:画をやや崩した書体。  
金文:殷・周の時代の青銅器時代に器や金属に刻まれた文字。  
隷書:漢代に最も盛行されていた書体。直線的で簡易な形。
篆書:殷から秦にかけて使われた、均整のとれた荘重美麗な書体。

エンボス加工、微小文字を使った印刷
「エンボス加工」は、印刷の段階で強く圧力をかける技法です。文字の一つ一つ が点字のように盛り上がっています。  また、切手背景には、0.3mmの細かな文字「微小文字」で『平成十九年丁亥20 07』とデザインしています。

もりいっぽう いのししず
森 一鳳の「猪図(双幅のうち右図)」

シート余白部分には、森一鳳筆「猪図(双幅のうち右図)」をデザインしています(所蔵:財団法人永青文庫)  

もりいっぽう
森 一鳳(1798〜1871)】

もりてつざんまるやまおうきょ

森徹山(円山応挙の門人)に学び、後にその養子となりました。円山派の画風に酒脱な感覚を盛り込んだ作品を制作しました。 また、藻を刈る一鳳(儲かる一方)の訓読から、藻刈舟(もかりぶね)の画題でも知られ、商家に重用されました。

1. 販売概要 / 販売場所
全国の郵便局等


 
 
 
平成十八年 2006年 ふみの日「百人一首切手(グリーテイング郵便切手)の発行
ご好評につき、今年も毎日書道会所属の書道家による[ふみの日切手」をグリーティング郵便切手としてり発行されました。 グリーティング郵便切手は、春夏秋冬様々な季節のご挨拶等にお使いいただける切手です。


. 発行する郵便切手の内容
名称 ふみの日切手(グリーティング郵便切手)
種類 80円郵便切手
発行日 平成18年7月21日(金)
シート構成と意匠
  1. 伊勢大輔(いせのたいふ)
  2. 八重桜 (やえざくら )
  3. 後徳大寺左大臣(ごとくだいじのさだいじん)
  4. 有明の月(ありあけのつき)
  5. 凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)
  6. しら菊(ぎく)
  7. 山部赤人(やまべのあかひと)
  8. 富士(ふじ)
  9. 周防内侍(すおうのないし)
  10. 春の夜(はるのよ)
10枚  ※1枚から販売します。
印面寸法 縦38.5mm・横28.05mm
小切れ寸法 縦38.5mm・横28.05mm
シート寸法 縦222.5mm・横140.25mm
版式刷色 グラビア6色
  1. 小山やす子(こやまやすこ)
  2. 小山やす子(こやまやすこ)
  3. 満岡敬桑(みつおかけいそう)
  4. 満岡敬桑(みつおかけいそう)
  5. 宮崎紫光(みやざきしこう)
  6. 宮崎紫光(みやざきしこう)
  7. 松本暎子(まつもとえいこ)
  8. 松本暎子(まつもとえいこ)
  9. 三宅相舟(みやけそうしゅう)
  10. 三宅相舟(みやけそうしゅう)
考証助言 【歌の選定】
浅田 徹(あさだ とおる)氏
(お茶の水女子大学文教育学部言語文化学科 助教授)
【かな文字監修】
三宅 相舟(みやけ そうしゅう)氏
(書家、東洋大学文学部教授、大東文化大学書道研究所 兼任研究員)
デザイン もりたもとはる 森田基治(切手デザイナー)

発行する郵便切手のデザイン等

  • 題材は百人一首から。春・夏・秋・冬・恋の歌を一首ずつ選びました。
  • 絵柄は「光琳 ( こうりん ) かるた(通称)」から。江戸時代の人気のかるた絵を基にデザインしました。八十円切手の歌の文字は、現代の著名書家が改めて書いたものです。
  • 八十円切手シートは、十枚十種類のデザインで一シートの構成。切手は取り札と読み札が対になっています。またシートの余白部分には、現代語で歌を載せています。
1. 販売概要 / 販売場所
全国の郵便局及び郵便事業株式会社支店等


 
 
 
平成十八年 2006年 干支文字切手(グリーテイング郵便切手)の発行
ご好評につき、今年も毎日書道会所属の書道家による「干支文字切手」をグリーティング郵便切手として日本郵政公社より発行されました。 グリーティング郵便切手は、春夏秋冬様々な季節のご挨拶等にお使いいただける切手です。 平成18年の干支である「戌・犬・いぬ』の字を題材としています。

1. 発行する郵便切手の内容
名称 干支文字切手(グリーティング郵便切手)
種類 80円郵便切手
発行日 平成17(2005)年12月1日(木)
シート構成と意匠
10枚(縦に、左4枚・中2枚・右4枚)
※1枚から販売いたします。
印面寸法 縦33.5mm・横25.0mm
小切れ寸法 縦36.5mm・横28.05mm
シート寸法 縦222.5mm・横112.2mm
版式刷色 オフセット5色・エンボス加工
1. 大井錦亭 (おおいきんてい)
2. 米本一幸 (よねもといっこう)
3. 關正人 (せきまさと)
4. 加藤湘堂 (かとうしょうどう)
5. 高際翠邦 (たかぎわすいほう)
6. 岸本太郎 (きしもとたろう)
7. 金子卓義 (かねこたかよし)
8. 辻元大雲 (つじもとだいうん)
9. 田中凍雲 (たなかとううん)
10. 小林抱牛 (こぱやしほうぎゅう)
デザイン もりたもとはる 森田基治(切手デザイナー)


2. 発行する郵便切手のデザイン等
色々な書体で表現〜来年の干支r戌・犬・いぬ」〜
※解説は書家の方々からのコメント

1. 古篆書の鼎の戌 (こてんしょかなえいぬ)
(※「鼎」…食物を煮るのに使う金属または土製の容器)
古篆書の鼎に見られる「戌」字より揮毫。形体から受ける書線の骨力、暢達を表現したもの。

2. 表音文字のいぬ (ひょうおんもじのいぬ)
字母は「以」『怒』。万葉がなを使って、かな文字のもつ優しさと力強さをデザイン的に表現。

3. 表象文字の犬 (ひょうしょうもじのいぬ)
周代の表象(イメージ)文字。古代文字には霊的な思惟があり、この「犬」もその一例です。

4. 行書体の犬 (ぎょうしょたいのいぬ)
平明な中に生気とぬくもりを表現。

5. 段代の鼎の戌 (いんだいかなえいぬ)
股代の鼎に「象形・金文体」で鋳造されていた戌。戌は、農業・刑罰あるいは王の権力の象徴と して用いられていたとも言われている。

6. 金文(鳥虫篆)による戌 (きんぶん(ちょうちゅうてん)いぬ)
装飾した篆書体「鳥虫篆」をもとに、新たに創意を加えた作品。

7. 象形文字の犬 (しょうけいもじいぬ9
甲骨文体による三干年以上前の文字。それ以前から、犬は主に猟犬として共に暮らしてきた。

8. 半瓦当文様の丙戌 (はんがとうもんようひのえいぬ)
屋根を葺く瓦の軒先に出るところを、円形は「瓦当」、半円形を「半瓦当』といい、吉語や紋様 が装飾としてあしらわれた。半瓦当は周漢代に多く見られ、円瓦当は漢代以後に多い。文字は篆書 を瓦当の形体に合わせ装飾的に造型。

9. 行書体による丙戌 (ぎょうしょたいひのえいぬ)
丙はおだやかに、戌は躍動的な面を強い線をもって表現。

10. 戌字(甲骨文) (いぬじこうこつぷん)
かたどる
まさかり(刃の部分を複線表示)の形に象る。十二支の第十一位「いぬ」にあてた。

各書体について
篆書:周から秦にかけて使われた、均整のとれた荘重美麗な書体。
鳥虫篆:戦国時代の青銅器で、矛などの兵器や楽器に刻まれた、装飾性の強い鳥や虫の象形を生かした篆書。
金文:殷・周の時代の青銅器時代に器や金属に刻まれた文字。
甲骨文字:般の時代亀甲や獣の骨に刻まれた文字。
行書:画をやや崩した書体。
表音文字:漢字の「音」を使用。使われる漢字に意味はなく、「仮名」のもととなった。
象形文字:物の形を抽象化し、文字化。

エンボス加工、微小文字を使った印刷
「エンボス加工』は、印刷の段階で強く圧力をかける技法です。文字の一つ一つが点字の様に盛 り上がっています。
また、切手背景には0.3oの細かな文字「微小文字』で『平成十八年丙戌2006』とデザインしています。
円山応挙の「朝顔狗子図杉戸(部分)』
シート余白下部には、円山応挙筆「朝顔狗子図杉戸(部分)」をデザイン。

【円山応挙(1733〜1795)】
江戸中期の画家。丹波の国穴太村に農民の子として生まれ、幼少のころから京都において狩野 派の流れをくむ鶴沢派の石田幽汀に学ぶ。その後、「覗からくり』に使用される「眼鏡絵」の 制作で西洋の遠近法・陰影法に触れ、中国の宋元画や花鳥画から写生の手法を学び、写実的な独 自の画風を確立した。

1. 販売概要 / 販売場所
全国の郵便局等

 
 
 
平成十七年 2005年 干支文字切手
今年の干支である『酉』『鳥』『とり』を題材に、現代書作家10名による作品が 切手となり、郵便局にて平成16年12月1日より発売されました。 特殊印刷技術である「エンボス加工」「微小文字」を採用した記念切手シートです。 切手の題材に筆文字が採用されるのは大変珍しく、コレクションとしても貴重なものです。10点それぞれ個性あふれる干支文字の書作品で、新年の喜びを便りにしたためては いかがでしょうか?

【書作家紹介】
大平山濤(おおひらさんとう)
毎日書道会最高顧問 日本詩文書作家協会会長 2002年 文化功労者
戸田提山(とだていざん)
毎日書道会最高顧問 1989年 日展内閣総理大臣賞受賞
稲村雲洞(いなむらうんどう)
毎日書道会理事 1994年 第35回毎日芸術賞受賞
大野篁軒(おおのこうけん)
毎日書道会理事 財団法人書壇院会長 1999年 地域文化功労者
恩地春洋(おんちしゅんよう)
毎日書道会理事 毎日書道展審査会員 書道芸術院会長 2000年 毎日芸術賞受賞
小山やす子(こやまやすこ)
毎日書道会理事 2002年 毎日書道展文部科学大臣賞受賞
關正人(せきまさと)
毎日書道会理事 扶桑印社代表 1995年 毎日書道展文部科学大臣賞受賞
野口白汀(のぐちはくてい)
毎日書道会理事 2001年 毎日書道展文部科学大臣賞受賞
渡邉寒鴎(わたなべかんおう)
毎日書道会総務 日本刻字協会名誉会長 1997年 毎日書道展文部科学大臣賞受賞
船本芳雲(ふなもとほううん)
毎日書道会総務 書燈社理事長 日本詩文書作家協会副理事長
 
 
 
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